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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-24 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

国と地方のあり方の統治機構改革であったりとか、国際情勢がこれだけ変わってくる中で我が国の置かれている状況に対応するためにも、私は憲法改正は絶対に必要だというふうに考えておりますが、いわゆる護憲勢力と言われる方の中には、憲法改正はけしからぬので、その手続を定める国民投票法改正をすること自体もいかぬのやというような方々がいらっしゃることに、私は大変辟易としております。  

西野弘一

2013-05-14 第183回国会 参議院 予算委員会 第17号

かつて五五年体制下においては、指一本触れさせないという護憲勢力がいて、一方、憲法を変えようという自由民主党との間には対話は不可能であったわけでございまして、今委員は自分も全く護憲派ではないということでありましたから、ではそういうのはどういう条項に当たるかということにおいて逐条的に議論をしていくということも大切であろうということでありまして、今我々が九十六条ということを掲げていることは、これはまずはということについて

安倍晋三

2005-02-24 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

このような状況下政権をとることよりも護憲勢力として国会で三分の一を占めることに重きを置いていた第二党も、自衛隊日米安保違憲といった現実と乖離した憲法解釈を維持することができました。もとより、現実の方が憲法と乖離しているという論もあります。ただ、この論には、村山政権下、時の社会党自衛隊日米安保という現実合憲性を認めざるを得なかったことを指摘したいと思います。  

葉梨康弘

2003-04-03 第156回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

それから、いわゆる護憲勢力というものが三分の一を現在割っていると思うので、世論調査の仕方が、国民代表に反映しないかどうか現在はわからないけれども、しかし、そうはいっても、依然として三分の二の人たちが政治の課題のトップの方に改憲というのを上げてこられないというようなことから見て、やはり日本は何か特別な感激期がないとなかなか大きな改革をしない国なのかもしれないなと思ったりしているんです。

長尾龍一

2000-04-27 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

民主主義憲法という点で明治憲法とは全く異なったものであるにもかかわりませず、私は、改憲案が個人的に提言されたことはあっても、国会改正を提議されたことも聞きませんし、政治的には、いわゆる護憲勢力というのですか、この方々が、いかなる改正国民の期待に反するものであるというようなことで、改正に触れること自体が悪であるようなことを言っておられることもある、またマスコミの大部分も改正反対という姿勢をとってきたことも

左藤恵

2000-02-24 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

報道、これは我が国報道、ばかにするわけじゃありませんが、時々正確性を欠くところがあるのじゃないかと思われまして、この憲法問題がよく論議されますときに、報道する立場にある人たちが、いわゆる護憲勢力とかいわゆる改憲勢力、こういった言葉を使って報道します。ですから、この問題を真っ先に取り上げなくてはいけないのじゃないかと思いまして、最初にこれに触れることにいたしました。  

青山武憲

2000-02-24 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

青山参考人 私が、なぜ社会党共産党に触れたかといいますと、いわゆる報道において護憲勢力改憲勢力という二つに分けられていますから、事の本質をとらえなくちゃいけないということで、政党を意識したのではなくて、たまたま、むしろ報道がもう少し正しく報道した方がいいんじゃないかということで。自民党は、党の綱領でたしか全面的な憲法改正を言っているようですから。

青山武憲

1981-11-10 第95回国会 衆議院 本会議 第9号

日米安保があるから今日の日本の平和と繁栄がもたらされたのではなく、わが党を中心とする護憲勢力のたゆまざる反戦、反軍拡の闘いが重きをなしたことを見落としてはならないと思うのであります。(拍手内政干渉もはなはだしい米側防衛力増強要求をきっぱりと断り、八二年度の防衛予算特別扱いはやめるべきであります。よしんば、給与改定分を含めても七・五%を上回ることはないとお約束できるのかどうか。  

上原康助

1974-04-02 第72回国会 参議院 内閣委員会 第11号

あのやり方は、だれが見ても、小選挙区制によって外堀を埋めなければ憲法改正はできないという着想から、憲法改正外堀を埋めるための小選挙制度だというので、野党こぞって——野党にもなかなか、野党ほど個性が強いので一致団結できないが、田中さんのおかげで野党護憲勢力という形において昨年から結集して、いまだくずれずその体制を何とか維持しているのですが、これは私はこの打ち出し方を見るとただごとではない。

戸叶武

1969-01-30 第61回国会 衆議院 本会議 第4号

しかも、戦争にならなかったのは、社会党その他護憲勢力の結果だと、かように言われますが、この間政局を担当したのは、私ども、わが自由民主党でございます。(拍手安全保障体制を堅持するその政党のもとにおいて、かようなりっぱな発展をいたしたのであります。この歴史的な事実を踏まえて、政府は、当面、日米安保体制を堅持する方針をとっているのであります。

佐藤榮作

1969-01-30 第61回国会 衆議院 本会議 第4号

逆に、安保があったにもかかわらず戦争に反対し、平和を守り抜くわれわれ護憲勢力があったからこそ、日本の平和と安全が保たれたのであります。(拍手)  世上、中立国の多くが武装していることをもって、非武装中立を非現実的だと説くものがありますが、スウェーデン、オーストリア、カンボジアは、隣国から巨大な軍事圧力を加えられた場合、これに対抗するだけの武力はもちろん持っておりません。

成田知巳

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